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2013-08-31

Arthouse

クビになってLauncestonに行くか
Hobartに行くかの選択があった。
あと2週間で一時帰国するし、お金抑える為に
WWOOFかウニのとこにお世話になるかの選択だった。
見せてもらったWWOOF BOOKだと北のほうのが行きたいとこ多くて
とりあえずLauncestonに行くとこにしました。
前も泊まった安いArthouse。
冬だから人も全然いないんだけど、
一ヶ月前にいた台湾のPollyと
フレンチのルーベンはまだ居た!!!!
みんなLaunceston近郊のVineyardでPruningをしてる。
居心地がよくて5日も居てしまった。
WWOOFが見つからなかったってのもあるんだけど。
土日休みの彼らと一緒にSaturday Marketへ行ったり、
タスマニアを旅しにきたフレンチ オリバー。
スタッフのレイチェルと一緒にお好み焼き作ったり、
寿司作ったり、バナナフランベを食べたり。。。
本当に楽しい数日間。
Free Wifiで前より数倍あったかかった。
本当にありがとう!!
一期一会ってこういうことだよねぇ。


そしてSaturday Marketで久しぶりに美味しいコーヒーを飲んで
さらに離れがたくなっていたのです(笑)

2013-08-30

Pruning

Pruningとは枝の剪定の仕事です。
Vineyard(ワイナリー)やりんご園が多いタスマニアの冬のメインの仕事は
Pruningです。
ウニで一緒だった子もバッパーであった子も
みんなPruningの仕事です。
冬になると2ndが欲しい人達は北上していくけど、
むしろタスマニアでPruning待ってもいいと思う。
むしろそのほうがいいでしょ!!
だって、あたしは時給$20だったもん!!

仕事自体は手が疲れるけど、適度に動くから
外でもウニより寒さ感じなかった!!
やっぱ陽の当たるとこで働くのはいいね!!



結局3カ所のファームで働きました。
しかし、一ヶ月後急に解雇。
しかも朝に。
「お前クビだからすぐに荷物まとめて」
「バス停まで送って行くから」と。

話を聞くと最後のファームのマネジャーとの折り合いがつかず、
人数を切らざる終えなくなったらしい。
他にもメンバー居たけど、
少しだけ残って仕事した人。
まだいる人。
別のファームに行っている子。
それぞれです。
でも、同じコントラクターが取り仕切ってます。
あたしはここに来るときに9月に日本に帰ることを
伝えていたので、クビって感じ。
最近メール来てHobartでPlantingの仕事あるけどやるか?
って聞かれた。
でも、お金を抑える為にすでにWWOOFに来ていたので、
丁重にお断りしました(笑)
でも、彼に取ってあたしの印象は
仕事の覚えが早くて、英語ができる(他の子よりはってこと)
体力仕事もできるって感じで彼にとっては
いいWorkerだったみたい。
帰って来たらまたVineyardで働きたいし、
稼げるチェリーもやりたいから、
またコンタクト取るつもり!
彼も雇ってくれるっていうしね☆

正直彼は気分屋でなかなか読めない人なので、
彼から2NDを貰おうと思ったら、
常に本当にくれるかどうか気にしながら
彼によく思ってもらえるように働かなきゃいけない。
かなりストレスのかかる仕事だ。
仕事内容自体は野菜に比べれば楽だし、
お金もかなりいい!!
お金稼ぎだけならタスマニアオススメですよぉーー!!

2013-08-29

Road to Launceston

ウニの後、ロンセストンの近くでりんごのPruningが決まって
移動することになった。
でも、コントラクターに連絡してもしても
どこに行けばいいのか分からず。
"○○日に行くよ"
"明日行くよ"
それでも連絡来ず。
ま、とりあえず行ってみるか!ってことで
ロンセストンへ!
でも、普通にバスで行ってもつまらん。
みんなやってるし、あたしもやってみよう!!
ってことで、決行しました。
ヒッチハイク
結果は成功!
でも、もうやらないと心に決めたのでした。

2時間30分の道のりを4度ヒッチハイクして、3時間で到着!!
2回目と3回目の間で20分くらいかかったときは
諦めようかと思ったけど、
それ以外は2分くらいですぐ捕まって順調に行けた♡
でも、いろんな人に諭され、
もうやるんじゃないよと言われました(笑)
捕まらないときの無情な感じと言ったらもう・・・
猿岩石まぢRespect !!
Tassieはみんな優しいので、もし次捕まらなかった
連絡して!うちに一泊して次の日バスで行きなさい。
って言ってくれたり。
いつも拾ってくれる人がいい人ってわけじゃないのよって
諭されたり。
優しさと恐怖に触れたヒッチハイクでした。

結局その日はバッパーに一泊。
今後また戻るとは思ってもいなかったけど、
後日また同じとこに戻るはめになる(笑)
Arthouseは安いけど、Launceston Backpackersより寒いってのが
あたしの印象。
凍えながら一泊しましたとさ。

次の日にはぶどうの仕事をGETしてasako chanのいるBichenoへ!!
ペンギンで有名なところ。
ついてすぐにペンギン発見!!
しかし、次のところも寒い家。
凍える8月のタスマニア。
一年で一番寒い時期に寒い家に来てしまったでした。

2013-08-28

It's been a while

お久しぶりです。
実は7月末にウニ工場を脱出し、次の仕事をしておりました。
ウニで2ndの日数はコンプリート!!
ウニは今稼げないので、お金を稼ぐ為に他の仕事を探し
なんなくGET !!
リンゴのPruningの仕事。
しかし、行ったら仕事ない。
待ってる人が3人もいる。
人種差別はしたくないけど、こう言うところで嫌になる
あるアジアの国の人。
まぢムカつくぜコントラクター!!!!!

ってことで、その日のうちに他のとこに連絡とって
なんなくGET !!
ぶどうのPruningの仕事。
そう、以前話したAsako chanのとこです。
あたしが行って数日で彼女は目的を達成し、
NZへ向けて旅立って行きました。

そのあといろいろあったんですが、
それはまた今度。

その仕事も急にクビになって、
ラスト2週間仕事を探すのも億劫なので、
WWOOFでお金を抑えることにしました。
数日で見つかり、今はHobartの近くのRichmondで
ファームステイしています。

そんな感じの激動の一ヶ月でした。
ぶどうの仕事の時はケータイはおろか、
ネットも使えなかったので全然更新で来ませんでした。

2013-08-15

Cowra

今更ながら、キャンベラに居たときの話。
休みの日は日曜日のみ。
ファームの旦那さんの都合が着けば街やどこかに連れて行ってくれました。
ってことで、今回はCowra(カウラ)という街を紹介します。



キャンベラから車で2時間。
シドニーにほど近い街カウラ。
日本人には馴染みがないけど、日本とすごーく関わりのある街。
第二次世界大戦中、日本兵捕虜がここカウラの収容所にいたんです。
そして、脱走を計った日本兵が敷地内は爆破し、脱走しました。
しかし、脱走出来た人も結局は全員捕まり、
元の場所へと戻されたのです。
この脱走事件で死亡した人も沢山いました。
この収容所での日本人の待遇は想像とは違いました。
国際法にのっとり、暮らしやすいような待遇を受けていました。
でも、当時の日本人は「天皇万歳!」「お国の為に」
って考え方。
捕虜になっている時点で日本の恥、もう顔向け出来ない、
死んでしまったほうがましだという考え。
だからこういう行動に出てしまった。
この考え日本人には分かるけど、他国の人には理解出来ないと思う。
日本人であることが恥ずかしく感じる。

そんな日本に対してかなーり友好的なオージーは
カウラに日本人墓地を建て、
それに関連するものがいっぱいこの街にはあります。
日本庭園があったり。


日本人の知らない日本。
このファームに来なければ、ここのことを知ることはなかった。
私たちは自分の国を知らなすぎるんだ。